花シリーズ。
クオリティは行方不明です。
イメージテーマは辞書からランダム&気分で選択し、
フィーリングで使用しております。厳密なものではありません。







87-1hananiranomi 87-2hananosatoks 87-3hanatrstshimfbk
イメージテーマ:花韮(はなにら)
          花蚤 ハナノミ科の甲虫の総称。

※サスケです。ホルスターの左右はガチで間違えましたごめんなさい。
  花韮の花言葉は、「別れの悲しみ・耐える愛・恨み」。これはサスケだろうと思いました。
  虫系(あと私的趣味で魚・両生・爬虫類)は、あったら入れたいです。

  あ、花韮の英名は『Spring star flower』で、春に咲く星型のお花です。

イメージテーマ:花の雨 桜の花に降る雨。桜の咲くころに降る雨。
          花の雲 咲き連なっている桜の花を雲にたとえていう語。
          花の下臥し 花の下陰に寝る事。桜の花の下に寝る事。
          花の父母 雨露が草木をうるおし養うのを、父母に見立てていう語。
          花の雫 花から滴り落ちる露。
          花の露 花の上におく露。薔薇の花を蒸留してつくった香水。薔薇水。

       ※水滴が水滴に見えたら御の字。
        ガラス加工で少し見にくくなったので、オンマウスでなしヴァージョンも。
イメージテーマ:花散里(はなちるさと)  花の散る里。花の散る宿。
          花のしまき 花を吹きまくる風。花を吹き散らす風。
          花の吹雪 花吹雪

     ※花で「散る」というと桜かなと。あの散り様は素晴らしい。
       あと他の絵とリンクしているようなしてないような…
       あまり深くは考えていませんが、
       ←初春(3月辺り)~桜満開・春雨期~散り期↑
                                な感じです。


87-4hanatachibana    87-5hananadetori
イメージテーマ:花橘(はなたちばな)
         ・花の咲いている橘。橘の花。(花言葉は追憶、永遠)
         ・夏蜜柑の異称。
         ・襲(かさね)の色目。表は朽ち葉(赤みがかった鮮やかな黄色)、裏は青(やや青みがかった緑)。
         ・香の一種。やわらかで涼しい香をもつ。
         ・紋所(もんどころ)の名。

※テーマは「花橘」オンリー。それだけで色んな意味があるようです。
  ヒナタの髪は伸び途中。おかっぱカワイイ。
イメージテーマ:花撫子(はななでしこ) 襲(かさね)の色目。表は紫、裏は紅。夏に用いる。
           花鳥(はなとり)     花と鳥。 ―のつかい 花鳥の使 恋のなかだち

          ※一口に「撫子」といっても色々種類があり、形も色も違ったりします。
           鳥がくわえているのも、撫子です。


          橘~撫子で、だいたい5月~夏。



87-6hanatuma                     87-7densya
イメージテーマ:花妻
         ・花のように美しい妻。新婚の妻。
         ・萩の異称。鹿が萩を好むところから、鹿の妻にみなしていう。
         ・花を親しんでいう称。

※妻とかありますが他意はありません。
  花札で『萩の猪』なのでこうなりました。
  べ、別にいのちゃんだからひいきしたとかそんなことはな…ない……はず..。

イメージテーマ:花電車 ・飾った電車
                ・ウミウシの一種
          花灯籠 ・京都で12月と3月に行われる祭事


※なんだか一つだけ感じが違いますが、描き方は他と同じです。
  しかし「花シリーズ」唯一、「花」を含みません。
 赤丸は絶賛成長途中。 ハナさんがちこっと特別出演。
(花電車にはいかがわしい意味合いもあるようですが、今回は無しです)


87-08-0hanaaniume 87-09-0hanaousaisyou 87-010-0hanaotoutokiku 87-011-0hananokunt
イメージテーマ:花の兄 (四季の花の中で他の花に
          さきがけて咲くからいう) 梅の雅称。
          時期は1-4月。


:花の宰相 芍薬の雅称。  時期は5,6月
 花の王 牡丹の雅称。  時期は11-5月
※左がシャクヤク、右がボタンです。


:花の弟 (四季の花の中で最後に咲くからいう)
      菊の雅称。時期は9-11月



      :花椿 花の咲いている椿。 時期は3月
         花の波 花の散り浮かぶ波。
       花のたくさん咲いている様を波に見立てていう語。
  花の浮橋 花が水に散り敷いたのを橋に見立てていう語。
花の鏡 池水などに花の影の映るのを鏡に見立てていう語。
※兄や王などの配役に、意図はありません。
 紅先生だけテーマが多いのは、当初、上忍は紅先生のみの予定で単体だったからです。



87-12hanatenudukusi
イメージテーマ:花手拭い
          :花尽くし 種々の花を描いた模様。
          :花の台(はなのうてな) 萼(がく)の異称。
          :花の常盤(はなのときわ) 花が永遠に美しく咲いていること。

※一応時系列的に、 右~左へ3月~3月&夜・朝・昼・夕の一巡です。
 右からなのは縦書き(?)をイメージしたからです。
 テーマは手拭いですが、横長だとどうも巻き物をイメージしてしまいます。




以上で花シリーズ終了です。
お付き合い頂き、ありがとうございました。
87-0-0shinokunsi
花の君子 泥の汚れに染まらないハスの花を君子にたとえていう語。