花シリーズ。
クオリティは行方不明です。
イメージテーマは辞書からランダム&気分で選択し、
フィーリングで使用しております。厳密なものではありません。

イメージテーマ:花韮(はなにら)
花蚤 ハナノミ科の甲虫の総称。
※サスケです。ホルスターの左右はガチで間違えましたごめんなさい。
花韮の花言葉は、「別れの悲しみ・耐える愛・恨み」。これはサスケだろうと思いました。
虫系(あと私的趣味で魚・両生・爬虫類)は、あったら入れたいです。
あ、花韮の英名は『Spring star flower』で、春に咲く星型のお花です。
イメージテーマ:花の雨 桜の花に降る雨。桜の咲くころに降る雨。
花の雲 咲き連なっている桜の花を雲にたとえていう語。
花の下臥し 花の下陰に寝る事。桜の花の下に寝る事。
花の父母 雨露が草木をうるおし養うのを、父母に見立てていう語。
花の雫 花から滴り落ちる露。
花の露 花の上におく露。薔薇の花を蒸留してつくった香水。薔薇水。
※水滴が水滴に見えたら御の字。
ガラス加工で少し見にくくなったので、オンマウスでなしヴァージョンも。
イメージテーマ:花散里(はなちるさと) 花の散る里。花の散る宿。
花のしまき 花を吹きまくる風。花を吹き散らす風。
花の吹雪 花吹雪
※花で「散る」というと桜かなと。あの散り様は素晴らしい。
あと他の絵とリンクしているようなしてないような…
あまり深くは考えていませんが、
←初春(3月辺り)~桜満開・春雨期~散り期↑
な感じです。

イメージテーマ:花橘(はなたちばな)
・花の咲いている橘。橘の花。(花言葉は追憶、永遠)
・夏蜜柑の異称。
・襲(かさね)の色目。表は朽ち葉(赤みがかった鮮やかな黄色)、裏は青(やや青みがかった緑)。
・香の一種。やわらかで涼しい香をもつ。
・紋所(もんどころ)の名。
※テーマは「花橘」オンリー。それだけで色んな意味があるようです。
ヒナタの髪は伸び途中。おかっぱカワイイ。
イメージテーマ:花撫子(はななでしこ) 襲(かさね)の色目。表は紫、裏は紅。夏に用いる。
花鳥(はなとり) 花と鳥。 ―のつかい 花鳥の使 恋のなかだち
※一口に「撫子」といっても色々種類があり、形も色も違ったりします。
鳥がくわえているのも、撫子です。
橘~撫子で、だいたい5月~夏。

イメージテーマ:花妻
・花のように美しい妻。新婚の妻。
・萩の異称。鹿が萩を好むところから、鹿の妻にみなしていう。
・花を親しんでいう称。
※妻とかありますが他意はありません。
花札で『萩の猪』なのでこうなりました。
べ、別にいのちゃんだからひいきしたとかそんなことはな…ない……はず..。
イメージテーマ:花電車 ・飾った電車
・ウミウシの一種
花灯籠 ・京都で12月と3月に行われる祭事
※なんだか一つだけ感じが違いますが、描き方は他と同じです。
しかし「花シリーズ」唯一、「花」を含みません。
赤丸は絶賛成長途中。 ハナさんがちこっと特別出演。
(花電車にはいかがわしい意味合いもあるようですが、今回は無しです)

イメージテーマ:花の兄 (四季の花の中で他の花に
さきがけて咲くからいう) 梅の雅称。
時期は1-4月。
:花の宰相 芍薬の雅称。 時期は5,6月
花の王 牡丹の雅称。 時期は11-5月
※左がシャクヤク、右がボタンです。
:花の弟 (四季の花の中で最後に咲くからいう)
菊の雅称。時期は9-11月
:花椿 花の咲いている椿。 時期は3月
花の波 花の散り浮かぶ波。
花のたくさん咲いている様を波に見立てていう語。
花の浮橋 花が水に散り敷いたのを橋に見立てていう語。
花の鏡 池水などに花の影の映るのを鏡に見立てていう語。
※兄や王などの配役に、意図はありません。
紅先生だけテーマが多いのは、当初、上忍は紅先生のみの予定で単体だったからです。

イメージテーマ:花手拭い
:花尽くし 種々の花を描いた模様。
:花の台(はなのうてな) 萼(がく)の異称。
:花の常盤(はなのときわ) 花が永遠に美しく咲いていること。
※一応時系列的に、 右~左へ3月~3月&夜・朝・昼・夕の一巡です。
右からなのは縦書き(?)をイメージしたからです。
テーマは手拭いですが、横長だとどうも巻き物をイメージしてしまいます。
以上で花シリーズ終了です。
お付き合い頂き、ありがとうございました。

花の君子 泥の汚れに染まらないハスの花を君子にたとえていう語。